水没した携帯電話が復活 - 僕が試した手順
さて、僕の水没した携帯電話の続きのお話。
結果から言うと......復活しました。(みなさま、お騒がせしました。)完全に水没したのに動くなんて、最新機器の力って凄いですね。もしかしたら3秒ルールを厳守したことが功を奏したのかもしれません。ちなみに僕が使っていた機種はDoCoMoのP902iです。
せっかくなので、落としてから復活までの手順を記録しておこうと思います。ちなみに機種毎に内部の作りが異なるので、水没の際に同様の手順で復活するとは限らないのであしからず。
- 華麗にトイレへ携帯電話を落とす。
- 手を突っ込んで拾い上げるか一瞬悩む。(beforeです、Afterではないです!)
- が、どうしようもないので急いで拾い上げる。(3秒ルール厳守)
- 全体を軽く水洗い。
- 電池を抜くのを忘れた事に気付き急いで抜く。
- SIMカード、miniSDカードを抜く。内部の電池、カード類はほとんど濡れてなかった。
- トイレットペーパーで全体を拭く。
- 電池はティッシュで包んで放置。(発熱してたら危険)
- 水滴を飛ばすため、本体をブンブン振り回す。
- 人肌で暖める。ブンブン → 暖め → ブンブン → 繰り返し。
- エアコンの風をあてる。(ドライヤーの温風だと機器がやられるので)
- 結露みたいなのがたくさん出てきて凹む。これが全部なくならないとダメ。
- 人肌で暖める。エアコン → 暖め → エアコン → 繰り返し。
- シリカゲルの中に携帯をぶち込み冷蔵庫へ入れる。
- 湿度が低いから効果があるんだって。ホントかな?ちなみにシリカゲルは水に触れると発熱しかなり高温になるので、絶対に濡らさないように気をつけてください。携帯の表面が濡れていたら、シリカゲルの中に放り込むのはやめましょう。 - 寝る。果報は寝て待て。
- 朝起きて冷蔵庫チェック。結露の量が減ってる。どうやら少し蒸発したみたい。
- ブンブン → 暖め → エアコン → 繰り返し。
- DoCoMoショップへ。
- 電源を入れてない事を伝え、見てもらうことに。
- データは吸い上げられそうと言われる。
- 機種変更、D904iを購入。
- 旧機種のデータをCD-Rに焼いてもらう。
- 復活!!!!!データ移行も無事終了しました。
普通の機械類だったら無水アルコールを薬局で買ってそれで全体を洗った方が速いと思うけど、全ての方法を試したわけではないので、実際にどの方法が一番いいのか僕にはわかりません。今時の携帯電話は密閉度が高いし、どこからどうやって水が入るのかもわからないし。ポイントはいかにして乾燥させてから電源を入れるかです。中途半端に水分が残っていると、電源ONの時点でショートして完全にアウトです。僕は1日程度で復活しましたが、本来であれば1週間くらい日陰に放置しておくのが一番安全な乾かし方だと思います。(自然な乾燥の方が電話にも優しいです。日なたは温度が高すぎます。)
急いで復活させたいと焦ってしまって、逆に壊してしまうケースも多々あるようですね。急ぐ分だけデータ全壊のリスクが高い事は肝に銘じておいた方がいいです。ただ時間を掛けたからといって必ず復活するとは限りません。電気が通ってる機器ですから、基本的には水没した時点でthe ENDです。復活したらラッキー程度に考えてください。
今回冷蔵庫に入れる手法は、ネットで調べてみんな試している方法だったので、僕も実験的に取り入れてみましたが、効果が絶大だったかどうかはわかりませんでした。冷蔵庫に入れた翌日は電源が付かなかったけど、諦めてしばらく放置してふと電源を入れたら復活したケースも報告されています。(無論、そのままご臨終ケースもありますよ。)そこから考えても、時間を掛けた自然乾燥が一番リスクが少ないと考えられます。
また携帯電話が復活した場合、そのまま使い続けられるかどうかも微妙なところで、できれば早いうちにデータをバックアップするか機種変更をしたほうがいいと思います。乾いた時点で問題ないはずですが、水没の影響が何に及ぼすのかわからないので。復活が一時的だったケースもあるようですし。。。
僕の場合はあれこれ試して復活しましたが、結局「急がば回れ」なんですね。水がついたら乾くまで待てばいいじゃない。急ぐならリスクを背負えばいいじゃない。でも水没したんだから復活しなくてもそれが当たり前じゃない。そんなもんです。
最後に、水没時の対応方法が記載されていたサイトをいくつか紹介して、今回の携帯水没事件を締めくくらさせていただきます。(試すときはあくまでも自己責任で。)

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